コツさえつかめば大丈夫!お気に入りの曲を自分で演奏!

音を片手ずつさらってから両手で合わせるのが近道

まずはメロディーラインをチェック

ピアノの曲の多くは、右手がメロディーを担当します。
曲になじむために、最初は右手でメロディーの流れを確認しましょう。

このとき、特に気をつけたいのが運指です。
親切な楽譜には、1~5までの指番号と呼ばれる数字がついていることがあります。
指番号の通りに弾くと滑らかな演奏が出来ますので、ぜひやってみてください。

片手ずつの練習は余裕がありますので、音の長さや形もなるべく気をつけましょう。
片手で出来ないことを、両手で弾いて出来るはずがありません。
原曲を思い出しながら、楽譜の指示に従って弾けるよう練習しましょう。

メロディーをきちんと弾けると、それだけで曲の良さが際立ちます。
練習の中でも最も楽しい作業ですので、ワクワクしながら取り組んでください。

伴奏はリズムとハーモニーを正確に

ピアノを練習する多くの人の前に立ちはだかる壁が、左手の伴奏です。
伴奏がしっかり支えてこそメロディーが引き立つので、時間をかけてじっくり練習する必要があります。

リズムは、音楽を構成する最も大切な要素ですので、正確に弾くよう心掛けてください。
特にポップス系は、シンコペーションの動きなどがあってさらに複雑になります。
リズムが崩れないように、拍の表なのか裏なのかを考え、拍子を意識するとよいでしょう。

ハーモニーは、音楽に厚みを持たせ、曲の雰囲気を大きく左右します。
一度にいくつもの鍵盤を押さえるので、まずは音を間違わないよう気をつけます。
全音符など音の長さが十分にあるなら、ペダルを使うと次の音の準備が早くできるのでおすすめです。

伴奏を完璧に弾きこなすのは大変ですが、片手だけで何度も練習すれば大丈夫です。
慣れてきたら、メロディーを口ずさみながら伴奏を弾いてみるのも効果的な練習方法です。