コツさえつかめば大丈夫!お気に入りの曲を自分で演奏!

なぜピアノを練習したいのかを意識して取り組みましょう

音の高さと長さを音符記号から判断する

楽譜を手にしてすぐにピアノに向かう前に、まずは譜読みをしましょう。
この一手間をかけるだけで、そのあとの練習がかなりスムーズになります。

楽譜を読むときには、可能ならば音源を用意して、聴きながら譜面を追うのがおすすめです。
多少アレンジされた楽譜であっても、どのフレーズが楽譜のどの辺りなのかある程度確認できます。
自分がよく知っている曲なら、口ずさみながら音符をたどっていくのもよいでしょう。

曲を聴いたら、必要なら音符にドレミファソラシドを記入しても構いません。
その際には、シャープやフラットなどの黒鍵を使う音に気をつけましょう。
音の長さを確認する場合は、長さに応じて色分けしたり、一拍ごとに線で区切ったりするとよいでしょう。

ここまで読み込むと、メロディーや伴奏のリズムなどの曲の流れがある程度頭に入ります。
ピアノに早く触れたいという気持ちを抑えて、下準備をしっかりしておきましょう。

音の強弱や形を大切にすると曲が生き生き

抑揚のない一本調子の歌い方は、曲を単調なつまらないものにしてしまいます。
曲の持ち味を最大限に活かすために、最低限の記号は覚えておく必要があります。

曲の中には、強弱をつけて雰囲気を盛り上げる場所がいくつか出てきます。
個人の感性はとりあえず置いておき、楽譜の指示に従うのがベストです。
フォルテやピアノなどの記号を丸で囲んだり、小節を強弱ごとに色分けしたりするとわかりやすいです。

また、同じ四分音符でも、音を短くするのかたっぷり取るのかで曲の雰囲気は変わります。
音符と音符がスラーでつながっていれば、滑らかに演奏する必要があります。
曲の中で特に大切な音形だと思ったら、その部分はチェックしておきましょう。

ここまで丁寧に楽譜を読んでおくと、曲の仕上がりはまるで違うものになります。
練習も効率よく進められますので、ぜひ確認しておいてください。